あなたに出会えたことに感謝します。🙏
こんにちは!ややまる。です!🙌
7月の振り返りで8月は「心が喜ぶ娯楽を楽しむ!」をテーマにする!と決めたはいいものの、何をしようかなと思っていたところでした。
昨日、仕事を終えてぼーっとしていた時に思い出しました。
「あ、そういえば買った漫画全然読んでないじゃん。」
と。
ブログや趣味のほとんどは何かを作り出すアウトプットが中心なので、せっかくならインプットの時間を大切にしようと思い、手持ちのKindleの漫画を読み始めました。🙌
ゆるい世界観の作品で癒しのインプット
今回は「お兄ちゃんはおしまい!(おにまい)」を読んでいます!🙌
アニメの方で先に知り、原作コミックを追っていました!
読んでいた当時から時間が経ってしまっていたので改めて1巻から読み直しております。

原作コミックスは10巻まで出てます!🙌
あらすじとしては、
引きこもりの兄まひろは、妹のみはりに「女の子になる薬」を飲まされたことをきっかけに、女の子としての中学生活を始める。
という日常系漫画です。ざっくり。
ゆるかわでぽてっとした絵柄が個人的には好きです!
ソフトなスケベ表現がありますのでそこだけは要注意かも?
でもガッツリR18作品とかではないからスケベが苦手でも読みやすいのでは?と思います!🙌
日常漫画なんですが女の子の服装デザインも豊富なので可愛い服の参考になります。💪
疲れてる時に日常の小さな楽しみを思い出したい
日常系作品のいいところは「彼らのありのままの生活を眺めながら、日常の小さな楽しみを感じられること」です。🙌
作者の意図や物語の背景を思考する作品に触れる時間も楽しいです。
この場合は自分の生き方について深く考えたい時によく見ます!
ですが私の場合、疲れた頭だとどうしても純粋に思考を楽しめないことが多くなります。

特にネガティブな描写だとそのまま心や体調に影響しちゃうこともあります。
疲れていると「これはフィクションだ。」と割り切れないんですよね。。
だからこそ、ただ家族とのご飯がいいなとか、ふらっと立ち寄ったお店で素敵な服に出会えたとか、そんな日常に溢れる小さな幸せや楽しみをアニメや漫画を通してありのままに感じたい。
「そうだ、そうだ、このあたたかな気持ちを思い出しかったんだ私は。」
と言わんばかりに、気がつくと家族との食事のありがたさを感じて笑顔になったり、似たようなお店がないか探していたり。
自分が生きている現実にリンクして「次はこれをやってみよう」と前向きな気持ちに向きやすくしてくれる。
私にとって日常系作品はただ癒しをもらうだけじゃなく、あたたかな気持ちを思い出す砦のような役割を果たしています。
まとめ
「お兄ちゃんはおしまい!(おにまい)」は、日常の小さな出来事に焦点が向きやすく、まひろくんがゲーム好きなのもあって「あ、たまにはゲームやってもいいかも」とか、力を抜くヒントをもらっています。🙌

私はかえでちゃんという、みはりちゃんと同い年のお友達が好きです。🙌
ただひたすら漫画を読む日でしたが、作品を作る側ではなく鑑賞する側の楽しさを満喫できた1日でした!🙌
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!🌼
またお会いしましょう!🌱
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