あなたに出会えたことに感謝します。🙏
こんにちは!ややまる。です!🙌
何かあったわけじゃないけど、ふと思ったシリーズ。
自分の中で発見があったことあったので整理のために書いていきます。

それではいってみましょう!
きっかけになった動画
気づいたのは大学生になってからです。
自分の知識が高校では全然発揮されなかったのに、突然ブワッと頭の中の知識が広がる感じがしました。
なんか文が読める、なんか計算ができる、なんか英語や第二言語ができる。
身につけた知識を実感するのに2、3年タイムラグがあることに気がつきました。
それから社会人になった今でも大体のことを学んでもその時はわからないけれど、数年すると急に繋がり出していく。
最初は周りの人よりも理解するスピードが遅いということなのかも思っていましたが、坪田さんのこの動画をきっかけに自分のタイムラグの仕組みを理解できました。

参照動画はこちら!
OSの構築作業という考え方
このインタビューでは「学生時代の時の勉強って意味はあったのか」というテーマで話が展開されていきますが、私が胸を撃ち抜かれたのは
「一度覚えているということ、つまり脳のOSが出来上がっている状態を作るのがポイントだ。」
といっていたことです。
初めて学びたいことを学んだとき、わからないなりに一生懸命頭に入れて、でも大人になって忘れてしまった。
でも初めて学んだ時より速いスピードで学ぶことができる。
この一旦頭に入れる作業が大事なんだということをいっていました。
このOSの構築作業に時間がかかる人なんだなと自覚できました。
でもこの考えのおかげで勉強に対して今まで以上に前向きに捉えることができるようになりました。
最近の学習事情
最近は毎日英文を読み、Python(Pyxel)でコードを書いています。
正直英語は塾の仕事をやっていたので復習の感覚で頭の中の引き出しを開けることに慣れていますが、プログラミングは初めてです。
友人たちにはあんたは才能あるから絶対にやった方がいいということで背中を押してもらい、なんとか自分に実行できそうなレベルで毎日続けられています。
でも意外と数学みたいだなとか、関数の問題を解くときの頭がいるんだなと最近はプログラミングに必要な引き出しを開けるのがうまくなってきたように思います。

といっても、教本のコードを一から手入力しているだけですが、それでも何もしないよりは学びになっています。
こんな感じで自分の中にすでに備わっているものが多ければ多いほど、知識の吸収が早くなって結果として学ぶのが速まるんだなということに気づきました。

ちなみに今は実際にゲームを作ってみる章に入ったので、完成までコツコツやります!
まとめ:未来で繋げるために学ぶ
勉強したことがすぐできるようになればいいけれど、これは人によって頭の中に情報やOSを構築できる速さは違います。
私もかなり遅い方です。
でも遅いからこそ、わからなくてもたくさん触れるようにしています。
たくさん触れていけば私の頭はそれがわかるように常に構築してくれるということを理解しているので、知らないことを学ぶのが楽しいです。
時間差で理解できるということは当たり前のことだけど、決して頭が悪いとかそういうふうに自分を責める必要はない。
使えるようになるのに時間がかかるからこそ、いろんなことに触れておけば、いざ使えるようになった時に未来で大きな武器になってくれるんだなと元気をもらえた日でした。🙌
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼
またお会いしましょう!🌱



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