あなたに出会えたことに感謝します。🙏
こんにちは!ややまる。です!🙌
ふと最近特に変わったことをしていないなということに気づきました。
いつも通りに起きて、いつも通りに仕事して、いつも通りに夫とご飯を食べて、寝る。
刺激的な日常でもなく、ただ静かに淡々と過ごしています。
でもこれがいちばんの贅沢なんだよなと思いました。

本日はそんなお話です。
小中高が刺激的な時間だった
チラッとお話ししたかなと思うのですが、私小中高でいじめられていました。
なんというかそれはもうしんどさの極みでした。
常に孤立と苦しさとの戦いが当たり前になっていたので、緊張感のある日常が普通だと思っていました。
明日には自分のものが勝手に捨てられているかもしれない。
自分の気持ちを利用してからかわれるかもしれない。
そういうものと戦うことが日常にあったので、誰かと過ごす日常より一人で寝る時間がいちばん幸せでした。
今は自分の未熟さも招いたところはあったし、価値観の違いなんだろうなと思うのでなんとも思っていませんが、さすがに堪えましたね。

これは今でも思うんですけど、挫けずに生きてるだけで自分めっちゃ偉いよなって思っています。
誰かと静かに過ごす時間のありがたさ
大学に入ってようやくいわゆる青春を送ることができたように思います。
友達とスタバで新作を飲みに行ったり、勉強しながら議論を交わしたりして。
ずっと一人で自分を守る生き方から、人と楽しさを共有できる時間の楽しさを教えてもらえて今のわたしがいるなと思います。
きっとここでちゃんと楽しい時間を過ごせていなかったら、夫とも喧嘩の日々だったかもしれないし、人間不信で生きられなかったかもしれないですね。。
それくらい自分の中では小さな出来事の積み重ねではあったんですが、ターニングポイントだったんだなと今ならわかります。
何事もなくただ小さな幸せを楽しむ時間。
ずっと孤立の中で生きてきたので、何もないことがありがたかったですし、何よりこの淡々とした日々はそんな辛い時間からの解放だったんだと思います。
まとめ:つまらない時間にこそ幸せが溢れている
以前知り合いに、そんなに淡々と過ごしていてつまらなくないですか?と聞かれたことがあります。
確かに客観的にみたら、つまらないかもしれないです。
ほぼ同じ日常を繰り返しておりますし、たまに新しいイベントが発生するくらい。
でもそれがいい。
常に誰かを疑いながら、現実に絶望して、人に振り回されて生きるより全然いい。
むしろこの淡々とした日々はそんなちょっと暗い時代を乗り越えた褒美だと思っています。
だからつまらないというのは間違っていないけど、この毎日変わらず夫と静かに過ごすことができる点はありがたく幸せな時間なのだと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼
またお会いしましょう!🌱


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