田野屋塩二郎という渋格好いい職人

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

先日夫が「この人すごいんだよ。」と、あるチャンネルのyoutubeの動画を見せてもらったんですが、みたら2人して釘付け。その日は4時間くらいその人の格好よさについて語り尽くしていました。

ややまる。
ややまる。

2人ともものづくりの趣味があるので、その方の姿勢が衝撃的でした。

通販の虎に現れた男

夫が見せてくれた動画は通販の虎というチャンネルでした。

通販の虎はYouTubeの『令和の虎』から派生した通販サイトのことのようです。

そこにやってきた人が今回の話の主役「田野屋塩二郎さん」です。

田野屋塩二郎さんは高知県田野町でオーダーメイドの塩を作る人です。

でもこの塩がありそうでなかったもので動画内の、ビジネスの専門家の「虎」たちも言葉をなくしていました。

塩にかける思いの強さ

塩二郎さんの塩は火力を一才使わず、海水と天日干しを活用しているようです。

しかも味や粒の大きさを計算して作っているという話でした。

1日12時間塩を混ぜる生活を休日なしで10年以上やっているというのです。

この時点で塩への拘りの強さに思わず言葉を失いました。

ここまでのことをできているか?自分」って。

そして動画内では料亭のコース料理の味を塩で作ってきていました。

もう意味がわからなさすぎる。でも塩の味に確かに旨味や苦味が感じられるというのが異次元すぎて、これはちゃんと買ってみたいよねと夫と塩二郎さんに課金しかないと決めるほどです。

しかもこれ、売るために作ってきたのではなく虎たちやっつけるためだけに作ってきたというのです。

尖っててカッコ良すぎたんですよ。

結果として塩二郎の塩という商品と一緒にランダムでついてくるセットを売ってました。

売る気がなくてもその腕や実力を見せたところで売って欲しいというところまで持っていったの、本当にすごすぎてただただ動画の後の興奮の余韻が冷めませんでした。

1番右のいかつい格好の男性が塩二郎さんなんですけど、話の持っていき方も上手いし、みてるこっちがハラハラしながらその実力で賞賛の嵐でみてて気持ちよかったです。

ちなみに前掛けは徹夜で作ってきたというのが個人的にギャップ萌えポイントです🤣

(しかも動画やイベント毎に違うデザインを手作りするというこだわり。もう尊敬しかない。)

チャレンジを忘れない心

実は2回目の登場回が先日上がっていていまして。

もうこのタイトルからして気になるじゃないですか。

砂糖をコーティングさせた塩だそうです。。

でももちろんそれも気になったんですが、すごいのが塩以外での挑戦もやっているというのです。

鳥の削り節である「鶏節」というのを作ったり、この動画ではパティシエさんとタッグを組んで塩と燻製を活かした「燻製塩プリン」など、とにかくびっくり箱すぎます。。

ややまる。
ややまる。

私としてはプリンが気になっています。
食べてみたいので通販で買ってみたい🍮

この2本の動画を見るだけで本当に塩二郎さんが纏っている気迫と本気度と職人としてのこだわりを全部感じられるのでみて欲しいです。

まとめ:何かを作る姿勢の形

動画を通して塩二郎さんの筋の通った姿勢とその形としての塩が人生観を見つめ直すきっかけになりました。

終始ずっと熱い思いが込み上げてくるというか。

すごく元気と勇気をくれた動画でした。

最近自分自身のやってることが結構あっちこっちしてる自覚があって、こんなんでいいのかって思いがずっとあったのですが、腹を括る覚悟ができました。

そんな自分に喝を入れてくれた動画でもありました。

今は何をしたくて何をやめるのか、塩二郎さんみたいにプレイヤーとしての自分をちゃんとまっとうしてやろうという気持ちで、塩二郎さんの塩とプリンを買って食したいと思います。

塩二郎さんの実際の商品はこちらから!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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ややまる日記
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