現代で仙人として生きる

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

以前こちらの記事で私が仙人の暮らしに憧れて作務衣を買った話をしました。

初心を忘れるべからずの意味も込めて、家ではほとんど作務衣を着て過ごしています。

私は日々いろいろなチャレンジをしていますが、仙人として生きると決めたから虚弱体質でもたくさんのチャレンジを楽しめるようになったように思います。

ややまる。
ややまる。

今日は私が思う仙人像を掘り下げて、日々実践していることを紹介します。🙌

私が思う仙人のイメージ

まずは私が思う仙人のイメージを可視化します。

仙人のイメージ

・誰にも媚びず、争わず、無理せず、自然と共に生きてる人
・自分にも人にも執着せず、容易に争わない人
・常に一歩引いた場所でひっそりと暮らす人
・人の目に止まらないほど社会に溶け込んだ存在

可視化してみると、社会に溶け込むほど目立たない存在なのにしなやかな強さのある生き方だなと気づきました。

もっというと孤独を楽しむ生き方なのかもしれません。

いやあなた結婚してるから孤独ではないでしょ!と言われそうですが、ここでいう孤独は自立という方が正しいかもしれません。

自立した「個体」として人生を楽しむ、それが仙人の人生であり、私の理想の生き方です。

現代だからこそ仙人マインドがいるかもしれない

便利な世の中で生きているのに、時折生きづらいと思うことがありませんか。

成果主義にとらわれ、他者と比較して心がすり減り、言葉にできない虚無感でただ生きているだけになっているような人もいるのかもしれません。

人にはそれぞれ1日で使えるエネルギーに限界があるのに、現代は力の配分がうまくいかない状態になってしまいやすいように思います。

使うべきところでちゃんとエネルギーを使い、使う必要がない時はスイッチをオフにする、いわゆる“メリハリのある生き方”のプロが仙人なのだと思います。

そんな仙人の生き方を現代だからこそ取り入れていきたいと思いました。

日々の仙人マインドを育てる生活

仙人はお坊さんの生き方の究極形態だと思っているので、日々の生活はお坊さんの考え方に基づいて過ごしています。

例えば私の場合ですが、

・編み物やイラスト制作でただ何も考えずに没頭して「無」の時間を作る。
・歩きながら空を見たり、自然に意識を向ける。
・食事はゆっくり味わいながら楽しむ。
・毎日小さく掃除や運動をする。
・自分の執着に向き合って適宜捨てる。

日常の小さな活動の中にあえて意識的に力を抜く時間を入れることが、結果として日々の生活のエネルギーのコントロールする訓練をしています。

「無」の状態を維持することで、感情やエネルギーのブレを戻しやすくするためです。

力を入れたいところではしっかり集中し、温存したい時は意識から今いらないものを手放す、というメリハリが仙人のしなやかさにあると思っています。

おかげでいろんなチャレンジを無理なく体に合わせて楽しめるようになりました。🙌

まとめ

現代で仙人であるということは、あくまで生き方の芯の一つです。

どうしても気持ちが揺れ動くような情報に接しやすい状況ですが、私はやはり心をフラットに、かつ、静かに過ごしている時間が幸せであることに気づきました。

だから情報過多の現代でもフラットでいられるよう仙人という生き方を芯として持っています。

生き方に迷ったら仙人の生き方に触れてみるのも面白いかもしれませんよ。🙌

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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ややまる日記
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