あなたに出会えたことに感謝します。🙏
こんにちは!ややまる。です!
熱中しすぎると完璧主義が邪魔をして一歩踏み出せなかったり、いつの間にか人と比べてしまって焦ってしまい心がしんどいことってないでしょうか。
私は結構あります。💦
比べたってしょうがないじゃんとわかっていても、目に見えると焦る、というより勝手に焦らされているのが正しいかもしれない。
でもこういう時に大切にしている考え方が3つあります。

本日は、私が人と比べて落ち込んでも引きづらない秘訣をお伝えします!🙌
SNSは他者比較をしやすい環境
そもそも、SNSという場所はいろいろな人の日常や成功体験などを目にしやすい場所ですよね。🧐
例えば、自分が今すぐに会社辞めて自由に生きたいという人が、毎日好きなことしたり旅行に行ってる写真を見たら「自分もああなりたいのに。。」と気持ちが落ち込む、ということは想像がつくと思います。
だってそれは自分が憧れた姿を先にやってる人がいたら羨ましいって思いやすいです。
これはよくある例ですが、小さなことでも比べる材料ができて積もりに積もっていくと、どんどん焦りやすくなります。
気持ちもずっと沈みっぱなしになってしまいます。
比べる材料を探して心が辛くなっていくのを止められなくなるんですね。
だからSNSを断ちましょうとか、ミュート機能を使って情報をコントロールしようというのは大切なことで、今では必須スキルとして身につける必要があると思うんです。
根本的な考え方を変える工夫をする
とはいえ、SNS断ちしてもミュート機能を活用して情報をコントロールしても一時的なものになりやすいのでないかと思います。
結局は人の情報に接する機会があったら比べる癖っていつでも出てくるものだと思うのです。
であれば、根本的な考え方を変えていく方向で工夫した方がどんな状況でも比べて落ち込むダメージを減らすことができます。
そして考え方を工夫できれば自分が歩む原動力に変えられるんです!
そこで私が大切にしている考え方を3つ紹介します。🙌
人と比べても落ち込まない考え方
羨ましい気持ちを認める
まず、人と比べている時って実は自分が羨ましいと思っていることに気づいてなかったりします。
「なんかわかんないけど、この人の投稿見てると気持ちが沈む気がする。」
誰が見てもネガティブな情報でもないのにこういう気持ちが起こるのならば、知らないうちにその人を羨ましいと思っていると気づいてあげましょう。
いや、そんなのわかってるよ。と思うかもしれないのですが、大事なのは「ちゃんと羨ましい気持ちを認めること」です。
自分の感情を否定し続けることが、比べることをやめられなくする原因になっているので、悔しいと思っても認めていきましょう。
自分への執着を手放す
羨ましい気持ちを認めたら、今度は自分の中の執着を捨てていきます。
執着を捨てると言ってもやることは簡単です。
「自分はあの人みたいになれない」という執着を捨てます。
自分という人間ができることを縛るのを「決めつけ」と言います。
決めつけは仏教では「執着」にあたるのだそうです。そして、「執着」であれば手放せるものだとも言います。
羨ましい気持ちを認めることは、私もいつかあんなふうに生きられる可能性があるということを教えてくれています。
だからこそ、その可能性を潰す決めつけ、すなわち「執着」を捨てていきましょう。
中途半端を大切にする
自分の中の可能性を見つけられたら、あとは動くだけ。
でも動く時のポイントは「小さくてもいいのでいろんなことを始めて完璧にやろうとしない」です。
何事も中途半端にします。
これは「ツァイガルニク効果」を利用しています。
「ツァイガルニク効果」とは、完了した事柄よりも、未完了の事柄や中断された事柄の方が記憶に残りやすい、という心理学用語です。
これのどこが人と比べることに関係するのかというのと、自分の興味関心を他者ではなく自分のことに向けるためです。
憧れの状態になるためにできることを小さくても始めて、それらを中途半端で止めるようにしています。
そうすると中途半端に止めたことに意識が向きやすくなるので、目の前の事柄を優先的にできるようにします。
もしやり始めて「自分なんて。。」と責めそうになったら「自分にはできない」という執着に囚われていることに気づいてそっと捨てていくを繰り返します。
私は上記3つの考え方のおかげで人と比べたことを自分の力に変えるようになってから落ち込む時間は少なくなりました。🙌
まとめ
人と比べることってなかなかやめられないですよね。
私もそうでした。
今回紹介した考え方は最終的に「比べる相手は自分だけ」ができる土台作りで私が日々実践していることです。🙌
同じように悩んでいる人の力になれたら幸いです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼
またお会いしましょう!🌱
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