ややまる。にとっての作務衣

あなたに出会えたことに感謝します。

こんにちは!ややまる。です!

先日、念願の作務衣を購入しました!ずっと着たいと思っていたので嬉しいです。

今回購入したのはこちらです!

いつか上物の作務衣を着るために、まずは作務衣の着心地に慣れよう!と思ってこちらを買いました。

ちょっとサイズが大きめのを買ったのですが、ゆったり着れるのでこれはこれで満足です!

今日は作務衣を買うに至るまでを書こうと思います!

お坊さんや仙人への憧れ

わたしにとっての作務衣は「憧れの暮らしを忘れないためのアイテム」として買いました。

ちょっと不思議なことをいいますが、昔からお坊さんや仙人の暮らしに強く憧れていまして。

なんなら坊主になりたいレベルです。(綺麗な髪だから坊主は勿体無いといろんな方が止めてくれました笑)

THE 隠居生活!!

という感じでしょうか。静かな場所で淡々と生活したいと思っていました。

でも実際は生きることに必死になりすぎて、気づけば心身共にズタボロになっていて、憧れの暮らしのことも忘れていました。

「あ、このままじゃ、ほんとうにやりたいことも大切な人もなくしちゃう。」

なんとなくですが、自分がどんどんダメになるって感覚があったのでまずはちゃんと休もうと思ったんですね。

当時貯金は全くなし。でもなんとなくお金はどうにかなるという根拠のない自信があったので、今は自分の状態をマイナスからゼロに戻すことに専念しました。

そのおかげか、今は心身ともに落ち着いてきて、仕事も趣味も楽しめるゆとりができました。

思い出した憧れの生活

先日Kindleで本を探していたら、こちらの本が目に止まりました。

お坊さんにならう こころが調う 朝・昼・夜の習慣

Kindle unlimited 加入者であれば読み放題対象になっています。(2025/06/02時点)

「あ、そういえばわたし、お坊さんへの憧れがあったじゃん。」

それを数年越しに思い出して、この本を手に取り、お坊さんの生活や思考を取り入れていこうと決めました。

読めば読むほど自分の中の理想の生活が明確になっていました。

でも読んでて疑問に思いました。今の生活は憧れの暮らしの形なのではということです。

今住んでいる場所はとても静かで、仕事もありがたいことに通勤ラッシュ帯の電車に乗らずに済む状況で、なにより理解ある夫と出会えて。

なんだかんだ遠回りしていたようで、夢に見た憧れの生活を手にしているなとこの本を読んで気づくことができました。

この気づきを忘れないためにもわたしは修行僧のように日々学びの中で生きたくて、決意表明の意味で作務衣を買いました。

あと単純に通気性もいいし、服を迷わないで済みます。(結構大きいメリット)

まとめ

わたしにとっての作務衣は「憧れの暮らしを忘れないためのアイテム」でした。

皆様にはそういった初心や夢を忘れないためのアイテムはありますか?

それがあれば、自分のやりたいことへ軌道修正する助けになります。

今は思い出せなくても、間違いなくなんらかの形で今のみなさまを支えているモノはあります。

たまには仕事を休んで、じっくり思い出す時間を設けてみるのもオススメです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

また会いましょう!

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