なぜブログを運用するのか(2)

あなたに出会えたことに感謝いたします。

こんにちは!ややまる。です!

前回はモチベーションの正体や松下幸之助さんの言葉を紹介しました。

前回の記事はこちら↓

前回と同じ著書から、すごく考えさせられた言葉を紹介していきます。

まわりの人の力を活かす

素直で柔軟性がある人は、天井知らずに伸びる。仕事力ってね、『自分のまわりの人をどれだけ活かすことができるか』によって変わるんだよ。(本文抜粋)

ここでいう仕事力とは、仕事に対しての個々の能力のことだと話をしています。

そして、仕事力を伸ばす上で大切なのは、独りよがりにならないことだと著者の師匠は言います。

ブログ書く作業や運用をしているのは、間違いなく私一人でおこなっています。

でもブログの話題やヒントは間違いなく私のネタではなく、まわりの人や私が見聞きした他者の話なのです。他者から教えてもらったことを自分の力に変えて、そしてこのブログを読んだ人の力になれるよう伝えていく作業をしています。

私一人で書いているように見えて実は私だけの力じゃブログって書けないんだと改めて実感します。

でも著者の師匠はこうも言っています。

まわりの人の知恵を活かせるってことは、つまり、その人たちの数だけ自分の仕事力が上がるということになる。でもね、逆にそれができない人はいくらがんばっても、自分の能力の範囲内で終わってしまう。(本文抜粋)

素直に他者の知恵を活かすことが私の力になっていくのなら、ブログを書くうえで「他者の力で支えられている」ことを常に忘れてはいけないなと強く思いました。

前回の松下幸之助さんの考え方をお借りするなら、

「ブログのさらに向こう側を見る。」

つまり、このブログを支えている人たちを想像する、このブログで元気になって欲しい人を想像する、自分のブログに対しての意識について振り返りながらできること全力でする。

この気持ちを大事に書いていこうと思いました。

結果を出すことから逃げない

人が聞きたいのはね、単なる理屈じゃなくて、経験に裏打ちされた言葉。つまり、『こうしたらよくなる』じゃなくて『こうしたらよくなった』っていう結果なんだよ。
(中略)
だから、結果を出すことから逃げちゃダメだ。そこをせずに、人にものを伝えようったって、そんなに世の中は甘くないよ。(本文抜粋)

著者もいっていますが、とても重い言葉です。

そう今の私は何も結果を出していない、これは事実です。

いくら理想を掲げても私の言葉が届く人はまだまだ少ない、まずは私の声が届くまで結果を出す必要があります。

でもどうせ結果を出すなら、弱音を吐かずに楽しんでブログを更新したい、やらない言い訳をしないで向き合っていきたい、だってそれが1番カッコいい私だなって思うからです。

だから負けません。このブログで勇気をもらえましたといってもらえるようになるまで負けませんから。

いってもらえた後でもまだまだ元気にしたい人はたくさんいます。

その人たちの力になれるように、チャレンジもやめません。

まとめ

ちょっと熱が入ってしまいましたが、この本はそれだけ心を強く突き動かしてくれる本なのです。

前作の「君は誰と生きるか」も含め、このブログを誰かの元気と勇気の背中を押せるものであるよう、更新も続けていきます。✨

2冊とも自分はどうしたいのかわからなくなった時に背中を押してくれる本ですので、皆様もぜひ読んでみてくださいませ🌼

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

また会いましょう!

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