効率化に支配されない時間の使い方

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

連日本業の方も忙しい中、思っているより時間があっという間に過ぎていくことを実感しております。

それでiPhoneのタイマー機能を使ってポモドーロテクニックを駆使してみたら、ちゃんと仕事が進む進む。

あれ、いつもこの仕事もっとかかっていたのにこんなに早く片付いたんだけど!?とびっくり。

今日はそういう時間の扱い方について思ったことや気づいたことを書いていこうと思います!🙌

時間は限りがあるとわかっているけれども、、

当然ですが、1日って24時間じゃないですか。

これってみんなに与えられた平等なものですよね。

ただ日々生きていると無限にあるように感じてしまいます。

ぼーっとスマホ見てたら休日が無くなってたとか、もう明日のことを考えないといけないなとか。

結局時間に追われて後悔してしまっていたり。

特に通勤が発生するとどうにも時間というものの限りを意識させられます。

あーこれやっておけばよかった。

これこの時間あればできたよね、とか。

限られた時間の中でできることをもっとちゃんと考えていきたいなと改めて思うようになりました。

ややまる。
ややまる。

限りある時間で毎日生きててよかったと思うような締めくくりができる日が少しでも多くなるように生きていたい。

でも忙しさや効率に縛られてしまうのは違う気がする

ただそうはいても、日々の充実した生活に忙しさであったり過剰な効率で埋め尽くされていてもきっとそれはただ生きているだけで終わってしまうような気がします。

それこそオリバー・バークマンの著書「限りある時間の使い方」でも忙しさで脳を支配しているの人たちの発言はアルコール依存症だった自分の主張と似ていると著者はいっていました。

時間は平等に与えられているからこそ、コントロールできるものでもない。

これを忘れて効率化に走って自分を苦しめてしまっているのではないかと感じることがありました。

それこそ私がものすごく疲れている時って、いかに時間を自分の思うように使い勝手よくコントロールしようかって思った時なんですよね。

だから無謀な計画を立てて大失敗したり、自分に余裕があると思ってやりたかったことをやらずにダラダラとスマホを見てしまって。

結局は時間に対しての認識によって自分を苦しめる捉え方になっていたのを、いっぱい失敗してようやく気づくことができました。

ややまる。
ややまる。

紹介した「限りある時間の使い方」という本は、結構思ってるよりグサグサと言葉が飛んできますが、個人的にはこの本の時間の捉え方がお坊さんの考え方に通ずるものを感じまして、読みながら妙に心がスッと落ち着く感じがありました。
興味がある方はぜひ読んでみてくださいませ!

時間の流れに乗る

じゃあ時間をコントロールしようとせずにどうやって日々時間というものと上手に過ごすか考えてみたときに、私が時間に乗ればいいんだと思いました。

普段は時間の存在をなんとなく感じる程度だけれど、流れる時間に自分が合わせる形で何かできることをやるという考えなら、コントロールするより疲れないんじゃないか。

そう考えました。

それで流れる時間に乗る方法として、タイマー機能を使うことを今更ながら実践したわけです。

そしたら過ぎていく時間に自分が合わせるだけだから、なんとなく流れに合わせたらいつの間にか楽に仕事が進んだなということが実感できました。

自然に逆らわず流れるように生きる。

自分の中で一歩大切に時間を過ごすヒントを得られた気がしました。

ややまる。
ややまる。

あのあと、スマホのタイマーだと集中力が切れるかもしれないと思い、作業用のタイマーを買いました!🙌
届くのが楽しみです!

まとめ:時間は有限だけど効率に縛られなくていい

効率化しようと時間を工夫していた時は、思い通りにいかないことが8割で絶望していました。

先日も言いましたが、メンタルが落ち込むとそのまま体調に影響しちゃって何もしない手抜きな時間を過ごしていく。

それは自分にとってはものすごく苦痛になることはもうわかりきっています。

だから自分が時間に乗って動こうって決めた方が思い通りにいかないことも楽しめる気がする。

今日から手帳も少し時間に乗る視点で書いていきたいと思います!🙌

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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