あなたに出会えたことに感謝します。🙏
こんにちは!ややまる。です!🙌
私のちょっとした悩みでもあったのですが、絵を描く時ってその時の情熱で描き上げないといけないって思ってたんですよね。
何事もそうですが、1番情熱がある時ってやり始めじゃないですか。
それに縛られていたなって思っていたのですが、ようやくここに自分の中で一つ答えが出た気がします。
本日はそんな話です。

それではいっていましょう!
情熱で絵を描いている
クリエイターあるあるだと思うんですが、どうしても情熱がのるうちに絵を描こうってなるじゃないですか。
それで休憩なしでぶっ通しだったり、すごい時は徹夜しちゃったり。
私の場合は情熱頼りになっているところがある気がします。
もちろん徹夜とかはしてないですが、それでも全然ぶっ通して描いて描き終わる頃にはクタクタだったりします。
ワンドロチャレンジのはずなのに描き続ける
最近アップしている絵はワンドロでは表現しきれない部分があり、結局2、3時間描きっぱなしになっていました。
それでも昔は10時間くらい描かないと絵はダメだって思っていたので、2、3時間で完成でいいんだって思えたのは結構大きな気づきではあります。
でも体の負担を考えても、やはり長時間描くのは厳しいという現実はあります。
体のことを考えて描こうと思った時にぶっ通しで描くのをやめてみようと思いました。
変な話、情熱中毒だったと思います。
情熱に依存している状況なので、やる気がなければ描かないならまた描かなくなっていきますし。
なので一旦ワンドロという気持ちは残しつつ、最低2時間あれば描けるので1時間と1時間で分けて仕上げまで持っていくことになれてみようと思いました。
無理しないで最高の作品に
それを実践したのが、ウマ娘のヴィブロスの絵です。
こちらはラフから下塗りまでが78分、色塗り70分弱の計148分で製作しております。
どうせ2時間は必要なのならば、ざっくりと1時間くらいという気持ちで描いた方がいいのかなと思っての実験でしたが、正解でした。
でも気持ちはワンドロでやっておりますので、常に短時間での完成が頭にはあります。
だから密度だけ上がった2時間にできたと思っています。
最低かかる負荷は1時間分なので、それくらいであれば無理せずイラスト制作ができそうだなと、日常の過ごし方にまた一つヒントを得られました。
まとめ:体のための描き方を考える
情熱だよりなところがあるので、体のことを考えて分割して描いてみましたが、完成時間を意識して分けると本当に描きやすいのだなと実感しました。
その時間だけでできることをやる!みたいな気持ちになるといいますか。
おかげで体調も悪化せず、作品を仕上げることができたのは嬉しかったです!🙌
今はまだ上半身くらいで止めていますが、できる限り描けるところも徐々に増やしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼
またお会いしましょう!🌱


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