あなたに出会えたことに感謝します。🙏
こんにちは!ややまる。です!🙌
以前より手帳の記録つけていく作業を始めてから、最近楽しいと思っている自分に気づきました。
ただ何気なく過ごしていた日常の記録をはじめてみたら、自分の中で確実にプラスの向きに働いていることがわかりました。
今日はその中でも3つ気づいたことを書いていきます🙌

自分を変えたいと思ってる人の力になれたら幸いです。🙏
自分を客観視できる
記録をする上で共通するメリットって自分を客観視できることだと思うんですよね。
自分って本当に曖昧な存在で、結構無意識に任せて動いているところもあって、たまになんでこれしようとしてたんだろう?みたいに自分の考えが自分でもわからなくなる時があります。
そういうときに自分を客観視できるツールとして記録は役に立っています。
こういう感情で書いていたのか、とか。
この時はこういうことがあったのか、とか。
これはここまで進んだんだ、とか。
自分を客観視すると自分が無意識で考えていたことの一端を知ることができます。
自分ごとのようにちゃんと捉えられるようになれる感覚を記録を通して教えてもらったように思います。

自分のことは自分で舵を取る。
そのために記録って大事だなと実感します。
積極的な関わりを助ける
これは自分でも驚いたのですが、書き留めるようになると目の前のことに積極的に関わるきっかけを作ってもらっていることに気づきました。
例えば、最近小説を読み始めたのですが、元よりあまり小説を読む方ではありませんでした。
なんで読めないのか考えた時に、話の関係を掴めず受動的にただ読むだけになっていること、いつでも読めるからついつい後回しになってしまっていたことが原因なのかもしれないと思いました。
そこで今読んでいる本について読み終える期間を決めて、その日読み進める分をメモをとりながら読み進めています。
すると、自分が積極的に本の世界に参加でき、彼らの日常の詳細を知ることができて、まるで近所で起こった話のように身近に捉えられるようになりつつあります。

また勉強でも応用しています。
決められた場所から情報をメモしていく作業の中で、関連情報や気づいたこと、感情を積極的に広げていくうちに自分の視点もきちんと記録として残していける、自分に身近な知識として蓄積していけるなと思います。

もう少し自分に合った勉強は探っていきたいところ。

以前こちらの記事で、積極的な勉強がおすすめだと紹介しましたが、まさに自分の読書でも応用できるのだと発見できました。🙌
根拠のない自信がつく
割と自分の中で大きな変化として、根拠のない自信につながっていることですね。
「いや、根拠のない自信ってあって何になるの?」
って思うじゃないですか。
これはあくまで私の感覚ですけど、何かにチャレンジする時に必要なものだと思っています。
このブログだってそうです。
イラストもプログラミングもそうです。
なんかわからんけど私にもできそう。
できるようになりたいし、できる気がする。
この根拠のない自信があるからいろんなことにチャレンジできると思います。
それで最近ちゃんと記録をしていたら、あ、これなら自分でもできるかもって思いながら小さなことでもチャレンジしている自分がいたことに気づきました。
悩んだことを書いて、実践できることを書くと自然と「やってみよう」と手が動くようになりました。
悩みがなくても今日起こったことから気になったことを記録して見返してみたら、前向いていくぞー!と失敗を繰り返しながら着実に進んでいけるようになりました。
記録が自信を育ててくれていると今でも思っています。

完璧にできなくてもいいから、やると決めて動いてみる。これが大事なんですよね。
まとめ:今を生きるための手段
今までの生活を振り返ってみると、すぐ頭の中で過去に行ったり未来に行ったりして迷っていることに気づかないまま過ごしていた時間が多かったように思います。
ブログや手帳での記録を通して、自分という客観的情報でできている存在に対して、物事のつながりや生きる上で自立できる力を組み合わせて育てていく。
記録こそ、今の自分が今を生きるための手段として大切なスキルなのだと感じます。
もし自分が今を生きていないと思うのなら、まずは記録を始めてみることをおすすめします。
記録している時間は確実に「今」を生きている時間ですから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼
またお会いしましょう!🌱
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