悪口を耳に入れない理由

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

先日、父のやっているインスタでいい投稿を見つけまして。

インスタを見てない人向けに記事の引用です!↓

おはようございます☀
昨日は1日祭でした。

9月の神様言葉

良い言葉を使い、人の良い所を

悪口を言うと運気がかなり下がります。
怖いのは、
他人の言動や思想、態度などに影響を受けて、自分自身の考え方や行動がマイナスの方向に確実に変わっている事に気づかない自分になっている事です。

悪口を言わない様にする事で運気がかなり上がります。言葉は内面を表すと言われます。良い言葉を使えば内面的にもすばらしい人になって行きます。

思い金の神様のように知恵を使って
良い言葉を使い、人の良い所をみて運気を上げましょう。

今月は特に学びや交流につながるようにできることを考えていたので、いいテーマだなと思いました。

ややまる。
ややまる。

日頃から結構大事にしていることです。
改めて自分なりにこの投稿について考えたことを書いていきたいと思います🙌

なぜ悪口をいうのか

改めて悪口をいうのは良くないというのはわかるのですが、そもそもなんで悪口って言ってしまうのかなとふと思いました。

おそらく悪口として言葉を発する前に何らかの感情があるはずです。

あいつムカつくとか、なんで俺ばっかりとか、ずるいとか。

多分悪口が出てしまう時って、自分がどんな感情で話しているのかをちゃんと意識できないまま発しているから良くないのかなと。

その時の嫌な感情のままに声を出すというか。

その後のことって考えてないと思うんですよね。

それってめっちゃ自分勝手なことをしているんじゃないかと思ったんです。

それは人間関係は悪化するし、そんな人に手を貸したいとはならないですし。

当たり前っちゃ当たり前だけど、忘れてしまいがちになる。

だから言葉にする前に「今自分はどういう感情なのか」をきちんと見つめる時間が大事なんですよね。

腹が立つわ、と思うことは止めなくて良いんですよね。

というか思考や感情は止められないが正しいと思います。

でも言葉として発するのは止められます。

ここで冷静になれたらその悪口を別の視点で見てみると発見があります。

悪口を別の視点で見てみる

悪口について2つの視点が大切だと思っています。

1つは「事実と感情(客観と主観)が混同していないか。」です。

悪口をいう時って、事実と感情が混同して捻じ曲げられたことを発していることが多いのかなと自分が見てきた中で思います。

自分の中でドス黒い感情が湧き上がってくるのはしゃーないんですよ。

で、ここでそのドス黒い感情は主観的なものだと気づいて、客観的な情報をちゃんと見ていく視点を鍛える必要があります。

もう1つは「誰に向けていっているのか。」です。

「いやいや、目の前の人に向けて言ってるんだよ。他に誰がいるの?」

と言われそうですが、1番その言葉を聞いてしまう人がいます。

そう、自分自身です。

実は悪口って人に言っているようで自分に対して傷をつける行為なんですよね。

そしてそれは言葉として音に乗せて自分が聞いたら傷として残ってしまうんですね。。

感情的に言ってめっちゃ後悔することあるじゃないですか。

あれって自分が嫌な思いをして傷ついた瞬間だと思っています。

そう思ったら悪口をいっても、ただ自分が嫌な思いをするだけでなく、チャンスも巡ってこなくなってどんどん楽しくなくなっていきます。

苦しみを手放すために書く

とはいえ、湧き上がってくる感情は止められません。

だから私は人に向けて悪口は言いませんが、自分が抱いた感情はノートに書くと決めています。

「え、言葉にしたら自分を傷つけるって言ってたじゃん。」

と思うかもですが、大事なのは声に乗せない事なんです。

湧き上がってくる感情のまま、人や自分に声に乗せるから傷つくのです。

声に乗せると自分で悪口を直で聞くことになるからです。

シンプルに良い気分ではない。

だから誰にも見せない形で声に乗せなければ良いのです。

頭の中では感情が渦巻いていてごちゃごちゃしています。

紙に書く行為というのは、頭の負担を減らす行為です。

そして自分の声で自分のことを悪くいう言葉を聞かないで済むので、ダメージがほぼないのです。

正直、何を書いたのか後半くらいには忘れるくらいどうでも良くなります。

書きながらその感情を手放すので悪口を言わなくて済みます。

あと書きながら客観的に状況が見えるようになるのでおすすめです。

ややまる。
ややまる。

私は悪口になりそうな感情が湧いてきたら、ノートに書き出して声として出さないように気をつけています。
悪口として認識した言葉を発することで、それを聴かせてしまった人も自分自身もWin-Winじゃないのは嫌だなと気づいた時から、自分からも言わないと決めましたし、人の悪口は聞かないと決めました。

まとめ:結局悪口をいって傷つくのは自分

良い言葉を使い、人の良い所を

結局のところ、これって人のためじゃなくて自分のためにそうあれってことだと思いました。

自分から出てくる言葉で自分はできているという話をどこかで聞いたのですが、まさにそうだなと。

もちろん、ときには注意したり自分の意見を言う必要はあります。

そのときに感情を乗せないで伝えるために、定期的に感情の整理を日頃からする。

その分、自分が主観的になって見落としていた事実やその人の背景を知って、ありがとうとか、共感であったり、その人や自分の素敵な所を自分から発信していく。

自分から出る言葉が大切な人の笑顔に繋がるのなら本望だなと思います。

ノートの書き方についてはこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいませ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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ややまる日記
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