マジで体験した怖い話 塩忘れ編

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

さて引き続き本日もほん怖話をしていきたいと思います。

前回の話はこちら⬇️

父の話

今回の塩忘れ事件の話の前に、ちょっと私の父の紹介をします。

このブログでちょくちょく父の話をしていたのですが、改めて私の父は「導現流陰陽道 ゆきひめ庵」の導現生昊英です。

ゆきひめ庵のHPはこちら

ちょっというか悩んだんですが、この塩の話をする上で父の塩で度々救われているので恩返しも兼ねて紹介させていただきました。

インスタも更新しているので、こちらから読んでみてくださいませ。🙌

お世話になってる塩

そんな父が清めてくれた塩をいつも持ち歩いています。

こちらはミニサイズ。BASEで買えます。🙌

今回はこのいつも持ち歩いている塩を忘れて割ととんでもないことになった話をします。

なぜか仄暗い街

これは私が夫と一緒に生活を始めた時に起こった出来事です。

その日はまだ地元を離れてまもないときで、折角ならと夫が近くの街を案内してくれました。

以前私の体質の話をこちらでしたのですが、この時から割と父の清め塩を持ち歩くようにしていたのですが、うっかりその日はカバンに入れ忘れてしまいました。

今住んでる街から近いですし、何とかなるだろうと思って、夫と美味しいお寿司屋さんがあるところに向かいました。

そしてお寿司屋さんについてご飯を食べようと思ったのですが、だんだん気持ち悪くなっていて、折角のお寿司をあんまり食べられないほどでした。

夫も私の顔色がどんどん悪くなっていくのをみていたので、ご飯を食べ終わったのち自宅に帰りました。

自宅に戻ってくると体調は元に戻ったので、あれは何だったんだろうねという話になりました。

実は私の特技といって良いのかわからないのですが、土地に対する霊感だけは昔から強く、家を選ぶ時も間取り以上に割と土地との相性をチェックするほどです。

その観点で振り返ってみると、一つだけその街の駅に降り立った瞬間に違和感がありました。

昼間の晴れの日なのに、街全体が仄暗いんです。

日陰の場所だからとかじゃありませんでした。

日向の場所でさえ、とても薄暗いんです。

それになんか息苦しい感覚がありました。

その時から体の調子が徐々に悪くなっていったのですが、これが初めての経験ではありませんでした。

地元にいた時にも同じようにものすごく暗い街を通った時に似た症状が起こりました。

そしてこの体の違和感が起こる土地というのに私なりの法則があり、戦争に強い縁がある場所でよく起こっていたんです。

その土地のことは全く知らないけれど、ここには戦いの跡地なのだということは肌で理解していたと今なら思います。

このことを夫に伝えて、その日から出かける前には「お塩ちゃんと持った?」とチェックが入るようになりました。

後日談

このエピソードを土地に詳しい義父に話す機会がありました。

すると、どうも私がいった場所は防空壕の跡地だったということを教えてくれました。

話を聞いた瞬間にあの妙な息苦しさの理由に納得したのを覚えています。

それと同時に清め塩が何度も守ってくれていたんだなと実感しました。

以後、その場所に行くときは塩のおかげて快適に過ごせています。🙌

まとめ:塩の力は舐めてはいけない

昔から、盛り塩や清め塩といった、見えないものに対しての対処法として塩は知られていますが、その長い歴史には意味があったと実感しています。

ましては幽霊に干渉される体質ならなおのことちゃんとしとかないと生活に支障が出るなと深く反省した回でもあります。💦

今でも父の清め塩とお札にお世話になっています。🙏

感謝の意味も込めて父の紹介をしました!

もしよかったらゆきひめ庵のインスタでも不思議話がいっぱいありますので、覗いてみてくださいませ!🙌

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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