Audibleを使ってみたら読書がもっと身近になった話

あなたに出会えたことに感謝いたします。

こんにちは!ややまる。です!🌼

仕事後はブログへの執筆に時間を割いている時間が多いため、本を読むとなるとどうしても寝る前のちょっとした時間だけになってしまっていました。

ややまる。
ややまる。

読みたい本がどんどん増える一方で、体調管理の面で睡眠時間を削りたくない、でも本は読みたい、というジレンマ。。。

日常の時間を活かせないか考えていた時に、そういえば半年前からAudibleを契約していてちょこちょこ聞いてはいたのですが、活かせてませんでした。💦

そこで最近は日中にできる限りAudibleを聴きながら作業したりしていたのですが、私の中でただの便利アプリから癒しや学びをくれるツールだったことに気づいたんです。☘️

そんな私が使っていてよかったと感じる理由を、3つ紹介します。✨

こんな人におすすめ
  • 本を読む時間を作りたい人
  • 体調が不安定で横になる時間が多い人
  • 移動時間や作業時間を有効に使いたい人
  • 心を落ち着かせたい人

そもそもAudibleとは?

Audible(オーディブル)とはAmazonが提供してる音声サービスです。

会員登録が必要ですが、既存の本の朗読が聞けるオーディオブックをはじめ、収録された番組を音声形式にして配信しているポッドキャストやAudible限定のポッドキャストを楽しむことができます。🌼

またAudibleに会員登録をせずとも、Amazonアカウントを作成していればオーディオブックを購入することもできます。

Audibleのサービス内訳

Audibleには「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」の2つのプランがあります!

スタンダードプラン

  • 月額 880円
  • 全タイトルから毎月1作品のオーディオブックのみ選べる。
  • 選んだオーディオブックは会員期間中ならいつでも聴き放題。

プレミアムプラン

  • 月額 1,500円
  • オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
  • オーディオブックを購入する際、会員価格で購入可能。

選ぶ基準の目安としては

一冊をゆっくり読みたくて最低限の機能で問題ない人 ▶️ スタンダードプラン

読書頻度も高く、ポッドキャストも活用したい人 ▶️ プレミアムプラン

になります。

私は断然プレミアムプランをおすすめします!💪

理由は後述しますが、プレミアムプランに入っていたことで得したことが多々あるのです。

Audibleを使ってよかった3つの理由

ここからは私がAudibleを使ってよかった3つの理由について話していきます。🙌

目と体が疲れていても、“耳で読書”ができる

私は虚弱体質なので1日の活動量の限界を把握しています。そうすると、優先したい用事をこなすだけで1日が終わることもしばしばあります。。

特に平日は仕事とブログの更新がメインなので、活字を見るのが疲れやすいのです。

ですが、私のように体力が限られていても、横になりながら読書時間を確保できることで趣味の読書を楽しみつつ、時間を大切に使えるところが気に入っています。

また、本を開くことなく楽しめるので、趣味の編み物やイラスト、ゲーム制作中にも「ながら読書」で欲しい知識を得ることができます。

ややまる。
ややまる。

Audibleには読み上げ速度を変更する機能がありまして、私は1.7〜2.0倍速にして聴くのがお気に入りです✨

声に癒されて、気持ちが落ち着く

オーディオブックを読み上げるのはプロの方なので、とても聞きやすいです。

そしてどのナレーションの方も、声がいい(真顔)

特にビジネス書の場合、癖のないさらりとした読み方をする方が多い印象で、スッと耳に入るんですよね。。これがいいんですよ。。小説や対話形式の作品でも、さらりとした読みの中に程よい塩梅で抑揚があってとにかく聞きやすいです。

ややまる。
ややまる。

それこそ、ナレーターなど声のお仕事につきたい方にとってプロの声を聞けるので教材としての活用も大いにありでは?と感じました。

またポッドキャストではオーディオブックとは違って、著者本人がお話していたり、テレビに出ている人の個性を感じられてこれもまた聞いてて楽しいんですよね。

すごく大袈裟な感想ですが、声を通してこの人もきっとどこかで生きているんだとパワーをもらえる、孤独感が薄れていくのを感じられるところが好きです。

知識の吸収や作品への世界観を楽しみたいときはオーディオブック、お話している人のパワーに触れたいときはポッドキャストと使い分けられます。

本に触れるハードルがぐんと下がった

読書という趣味は、本を開いて活字を追う時間が必要なので、意識的に本を開く時間を作る必要があると思います。

私自身最近「本を読まなきゃ、でも時間が。。」となっていて気持ちが下がっていました。

でもAudibleなら、何かの作業と一緒に「ちょっと聞いてみよう」とアプリの再生ボタンを押すだけです。聴くだけなので文字を追う時間を確保できなくても、本の内容に触れることができます。
この利点のおかげで無理せず1日1〜2冊の本に触れることができるようになりました。🌼

本の内容に触れられる時間があればそれも読書だと思えたことでハードルが下がり、読書という趣味の楽しみ方の幅が増えました。☺️

Audibleのデメリットはある?実際に感じたこと

Audibleは便利な反面、活用する上で気になるところもあります。

耳だけで内容を理解することに慣れが必要

活字を読むことに慣れている人にとって、音だけで内容を理解するのに時間がかかる人もいると思います。

目で見たものと耳で聞いたものとでは、情報を素早くキャッチできるのって目からの情報だと思うのです。拾える情報量が多いですし。

特に知識を得るという観点では、同じ本を短期間で何周も読み返すことが前提なので、スピードを求めるのなら活字を読む方が早いことも多いです。

そういう人にとっては、必ずしもAudibleを契約する必要はないと思います。

もしかしたらKindle Unlimited の方が相性が良いかもしれないので、まだ利用していない人はこちらを活用してみてはいかがでしょうか。

ただ、昔から音の情報をキャッチする方が得意な人なら、音で内容を理解できる力も高いと思うのでAudibleと相性は良いと思います。

ナレーターの声の相性もある

こればかりは好みが分かれるかもしれないですね。。。

それこそ頭の中で音声を流して本を読む方だと、「思ってた声と違った。。」となって読みにくいとなるかもれません。。

なので無料体験を活用して聞き定めるのは結構大事です。。

私も自分の頭の中で音声を流して本を読む方なので、このギャップを意識しないようにできる限り気をつけています。。

対応していない本もまだまだある

Kindle unlimitedで扱っている作品数は500万近くありますが、Audibleの作品数は数十万とまだまだ少ないですね。。

ですが、更新頻度は比較的高めだと思いますし、別の作品を楽しんでいたらいつの間にか来てた!ということも結構ある印象ですのでそこまで気にしなくても良いと思っています。

おすすめはどっちのプラン?

私は断然「プレミアムプラン」をおすすめします。🍀

月1,500円は人によっては勇気がいる金額かもしれませんが、月に2冊ほど読む習慣がある人にとっては十分元を取れる金額です。

余談ですが、読みたい本がKindle unlimited対象になるよりも先にAudibleの聴き放題タイトルになっていることもあり、何度もこれで欲しい情報を得られて助けられたことも多いです。

活字の情報が必要なら聴きながら印象的な部分をスマホのメモに残しておけば、音声だけ聞くよりもはるかに知識を得るスピードが上がりました。

また息抜きに小説やポッドキャストが聞きたい!となってもスタンダードプランだと月に1冊オーディオブックのみなので、多読をする人にとっては選択肢が狭いなと感じるかもしれません。

いずれにしても無料体験で相性を確かめてみることをおすすめします。🌼

無料期間は30日です!

2025年7月31日まで
Amazonプライム会員なら、Audibleが3ヶ月無料体験できるキャンペーンが開催中です!🙌
これを機に気になっている人は是非ご活用ください!

Audibleの解約方法

無料体験後にやっぱり解約したいかも。。と思った方に向けて、解約する方法を記載します!

  1. Amazonアカウントの「アカウント&リスト」→「アカウントサービス」を選択。
  2. 「デジタルコンテンツとデバイス」のなかの「Audible 設定」を選択。
  3. 「オプション」の中の「退会手続き」を選択。
  4. 画面の下の方に「このまま退会手続きを進める」と出ますので指示に従って退会手続きする。

まとめ

Audibleのおかげで、忙しい日々の中でも読書をあきらめなくて良くなりました。🌼

もしAudibleを使ってみたいと思った人の参考になれば嬉しいです。☺️

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

またお会いしましょう!🌱

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