勉強の楽しさを思い出させてくれたゲーム

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

最近は英語の勉強がお熱です。

昔から英語に限らず、言語を学ぶことが好きなのもあってか英語タイムとしてスケジュール帳に書いて楽しむほどです。

実は私が言語をはじめとして、何かを学ぶことが好きな理由を改めて自覚することになったゲームとの出会いがありました。

ややまる。
ややまる。

本日はそのゲームの紹介です🤲

翻訳しながら進むゲーム

そのゲームはチャンツオブセナールというインディーゲームです。

こちらはSwitchでの広告動画ですが、以下の環境で遊ぶことができます。

・Steam
・Nintendo Switch
・PlayStation4
・Xbox One

簡単に概要を説明すると、主人公は目覚めたあと自分のいる世界を知るために人々と交流をしていきます。

ただ、その地域で使う言葉が全部違うので何といってるかわからない状態です。

行く場所によって、彼らが何といってるのかを記録し、予想しながら翻訳して進めて行くとその世界の真実を知ることができる、というものです。

まさに見知らぬ土地、知らない言語の中で生きなくてはいけないという状況を擬似的に体験できるゲームです。

わからないを予測するワクワク感

このわからないものを予測して楽しむクイズ感覚というのでしょうか。

私はこれが楽しくてクリアまで没頭していました。

ちゃんと言語の型といいますか、ルールや法則が決まっているので動詞はこれ、名詞はこれかな、この語順はこれかな、と情報が埋まるたびに世界が開けて行く感じがたまらなく好きです。

そしてお話のテーマもまた大変面白いんです。

バベルの塔がモデルと言われていますので、この知識がある人はより楽しいと思います!🙌

エンディングは2つですが、最後はめっちゃ胸が熱くなりました。

このゲームをしてる時に、私は何かを学ぶこととは、わからないことを予想して、知って、理解する楽しみにあるのだろうなと改めて感じました。

学ぶって本当は楽しいものだと思っている

予測して、知って、理解して、実践する。

これって何かを身につける時や学ぶ時によくやるサイクルだと思うのです。

勉強というとどうも苦手な気持ちを生みやすいけれども、本当はゲームと同じようなサイクルでできることなんだよなと感じます。

わたしは勉強は好きでしたが、学校のシステムがダメでした。💧

やっぱり好きなものに優劣がつくとわたしにとっては辛くなるもので、学生なら本当は勉強嫌いなのかなって思って落ち込みました。

でもチャンツオブセナールを通してやっぱり何かを学ぶことが好きな自分がいることを思い出せたのは本当に良かったです。

ややまる。
ややまる。

おかげで他の趣味や学習でも、この本質を思い出して楽しむことができています。

まとめ:ゲームから何を得るか

ゲームは娯楽としての側面で片付けられがちですが、ただの娯楽で終わらせず、その楽しさを自分の生き方に応用するためのヒントとしてみてみると大きな発見があるなと思います。

ゲームの位置付けは人それぞれかもしれないですが、少なくともわたしはゲームでも学びを得たいと考えています。

チャンツオブセナールは遊び方から言語学習者にはものすごく刺さるゲームなのかなと思っています。

あとは謎解きゲームが好きな方にもおすすめです。

もし何かを勉強するということについて振り返りながらゲームしたい方は、ぜひチャンツオブセナールやってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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ややまる日記
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