大切な自分だからこそ自分を悦ばそう

あなたに出会えたことに感謝します。

こんにちは!ややまる。です!🌼

本日はWordPressにログインできなくて焦りました💦

折角毎日投稿を続けているのに、途切れさせたくない。。と思って色々調べて思ったより早いタイミングで解決できてよかったです。

でも同時に「別に今日くらいブログ書かんでもいいやん。」という悪魔の囁きが聞こえた気がしました。

もちろんブログを書くことは楽しいし、継続してできている自分への自信になっています。

でも悪魔の囁きが聞こえると言うことは、どこかで自分をいじめてるんじゃないかというサインなのかも知れないと思いました。

そこで自分のKindleの一覧を見たときに、あ、この本を今読んだ方がいいなと直感が教えてくれた本から気づきを得たので紹介しますね。🌱

自分を「悦」ばせる

早速、本の紹介をしていきます。

本のタイトルは田中克成さんの「自分をよろこばせる習慣」です。

この書籍のタイトルのよろこばせるは「喜ばせる」ではなく「悦ばせる」だと本書ではいっています。

その違いを本書では次のように説明していました。

「喜」は、自分以外の外側から「よろこべる何か」がやってきたときに湧いてくる感情のときに使う漢字です。

(「悦」は)「喜び」とは違って、自分の内側から湧いてくるよろこびのときに使います。

この「悦」の漢字の由来ですが、漢字の旁(つくり)の部分の「兌(だ)」という字に、刃物や肉が「落ちる、ぬける」という意味があり、心についているものが落ちることから、「解放される、スッキリする。」という意味に派生しました。

そして、解放されるという意味から「よろこぶ、楽しむ。」の意味に発展したようです。

日々生活していくと、ネガティブな気持ちや自責などで生み出された気持ちの塊が、いつの間にか自分の心にいっぱいくっついていると思います。

そういう意味で、解放してあげるために自分が悦ぶことをするというのは大切だなと改めて考えていました。

ややまる。
ややまる。

悦ばせるって自分をメンテナンスするということなんだと思います。

上善水の如し(じょうぜんみずのごとし)

見出しの言葉は老子の『道徳経』の言葉です。

「上善は水のごとし、水はよく万物を利して争わず、衆人の恵む所に処る。」
訳:水は万物を助け、育てて自己を主張せず、だれもが嫌うような低い方へと流れて、そこにおさまる(先人の知恵を拝借 故事百選から引用)

著者も大切にしている言葉で紹介していましたが、私もこの言葉を大切にしています。

誰かを助けていて、でも争いには参加せず、下の方にいる。

名声が欲しいわけではなく、ただ水のように自然の摂理に従って生きる。

上を目指すのではなく下の方で穏やかに暮らしたい。

実は夫がまさにこの生き方をしていて、その点師匠ですね(笑)

でも夫は日々幸せだといってました。無理せずただ自然と好きなことをしているからと。

そんな夫の姿が素敵だなと尊敬の意味と私もそうでありたいと思って、この言葉を大切にしています。

まとめ

本書は自分を悦ばせる方法をたくさん紹介しています。

まずは自分の心に溜まった嫌な気持ちから自分を解放して、埋もれてしまった大切な記憶を思い出す時間も作って、自分をメンテナンスしていきたいと思いました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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