何かを作って育てるということ

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

ハビットトラッカーのおかげで編み物の楽しさを日々味わえて嬉しいですね。

でも編み物以外でも自分で手作りする楽しさを感じる時があります。

改めて作るってなんだろうと思いました。

ややまる。
ややまる。

本日はそんな話です!いってみましょう!

自分で作るという姿勢

私は編み物以外にも、イラスト制作をしていたり、ブログの記事を書く活動をしております。

最近はゲームも自分で作れたらいいなと思ってプログラミングの勉強を再開しました。

こうやって何かを自分で作るということがそもそも好きな方なのかも知れないと思います。

いや、正確には好きになれるように自分を育ててきたのかも知れません。

いずれにしても、なければ作ればいいという気持ちがあるので自分で何かを作るということは私にとっては当たり前のことです。

楽しさだけじゃない

でも作るっていうのはとても時間がかかります。

作り切るのには時間と技術が必要なものが多く、決して簡単なことではないのです。

設計図からやり直しを重ねる必要もあれば、ほぼ完成に近かったけどアンバランスな部分が気になるので全部やり直しにしたこともあります。

完成までの道のりって結構苦しいことが多い。

でもこれは作るゆえの楽しみの一部でもあると思います。

苦しいのが楽しいはドMかなんかか?みたいに思った方もいるかも知れませんが、大真面目な話、ちょっとM気質がないと創作って辛いと思うのです。

苦しみさえも楽しいからやれるんだという気持ちの上で成り立っていると感じます。

だからこそいかに苦しみを感じないようにするかという工夫も大切ですし、そういうノウハウが人気になりやすいのはよくわかります。

自分だから作れるものがある

私自身はいつか話したかと思いますが、絵を描くことも文章を書くこともものすごく好きだったわけではないんです。

なんなら文章を書くことは苦手な方です。

でもブログを通して好きになる気持ちを育ててきて、今なら私だから書けるものがあると記事を作ることが日課になっています。

絵もそうですね。

今は私だから描けるものがあるというのがわかったから筆が進むようになりました。

多分なんですが、先ほどの苦しみを感じない工夫のひとつは「自分だから作れるものがある」という気持ちを育てるところから始まるのかなと思います。

いわゆる自己肯定感を育てることです。

だから自己肯定感って、何かを作らないと見えてこないんじゃないかと今は思います。

まとめ:作るとは育てること

作るって結局のところ、作品を育てる過程を楽しんで、それと向き合う自分を育てることなのかなと思います。

昨今の生成AIの便利さをみるたびに、メインにせず活用にとどめたい気持ちは、この自分で何かを作る気持ちが強いからかも知れないと気づきました。

時間はかかるけど、作ることも育てることって長く時間をかけるものですから。

そんなことを考えた日でした。🙌

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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