豆記録物語 悲しい村人として終わる自分を救いたい 2026.03.16

つまらない生き方をして死ぬ運命なのだ。

満員電車が辛いはずなのに妥協して乗る日々。

私の人生はこんなんじゃなかったと悔めども、体力も衰えてしまい新しいことへの挑戦が苦しくなっていく。

もしかしたらあの時海外に行けたんじゃないか。

親や兄弟の顔も何年も見ていない。

けど帰るためのお金はなく、ひたすらその日その日を生きるためのお金が優先だからと言い聞かせる。

5年後の私がそう諦めているような気がした。

今の自分は村人Aとして生涯を終える

少し遡ること数ヶ月前。

Dan Koeさんが1日で人生を立て直すというXの記事を投稿して、大バズりしていた。

この記事の存在は知っていたが、全て英語で書かれていて解読に時間を要すると思って放置していた。

が、この日本語解説をしているYoutubeの動画に出会った。

このワークをただひたすら仕事の休憩時間を利用して進めていった。

冒頭の地獄はこのワークで見た自分の未来だった。

あまりにも村人Aのような、数合わせの生き方が私の未来にはまっていた。

自立できない、体力のない、淡々と生きる未来。

いや、淡々と生きることは別にいい。

だがあまりにも空虚な淡々さであり、私が思う淡々と生きるの質が望んでいるものにならないと思った。

そういうじわじわとくる危機感を私は感じていた。

理想の自分との調整

自分にこんな空虚な自分を味わせていいのか。

その気持ちが湧いていた。

そのワークの一環で、私は3年後の理想の平日を想像してみる。

その想像では朝5時半に起きてひんやりとした空気感を堪能しながらヨガとブログの執筆や読書をする。

起きてきた夫と一緒にゆっくりご飯をたべ、緑を感じる日当たりのいい景色の中で仕事を始める。

15時には仕事を切り上げ、エアロバイクを漕いだ後シャワーを浴び、英語勉強やイラスト依頼を進めて22時には就寝していた。

自分でもこんなにはっきりとビジョンが見えたのは初めてだ。

もちろんこれが今すぐ叶うわけではない。

だが、妙にしっくりきたのだ。

その一環でこの理想の自分が当たり前に行なっているたった一つのことを実行してみるというワークがあったのだが、私はとりあえず22時にはベットに入ると決めた。

入るだけで眠れなくてもいい。

そう決めると私の中で小さな気づきがあったのだ。

シャワーは夕方が好き

本業を淡々とこなし、定時に切り上げた。

私はすぐエアロバイクをお気に入りの曲をかけながら漕ぐ。

いつもの3倍は漕いでいた。

その状態でサクッとシャワーを浴びる。

この時点でまだ日は出ていた。

そしてサクッとシャワーを浴びた時に気がついた。

私は夜より夕方のシャワーが好きなのだ。

夜、シャワーから出ると寒さが気になって嫌だったのだが、夕方のシャワーは露天風呂のような感覚があった。

心地いいのである。

なので私はシャワーは日中に済ますと決めた。

エアロバイクとともに行えば汗も流せるので一石二鳥である。

そしてお風呂は終わっているので夜の時間のゆとりを楽しむことができる。

なんでも早くやればいいのはタコになるまで聞いてきたが、ようやく頭と体でわかったような気がする。

ちょっとだけなりたい自分に近づいた気がする。

おわりに:

このワークを見つける前に、ブログ友達のMaiさんの住まいの話が非常に面白く、そういえばちゃんと自分のありたい生活をはっきりと考えたことがなかったように思った。

漠然とこうしたいだけのほら吹きになっているような気がした。

その後にワークに取り組んだのが良かった。

きちんと自分のビジョンを言語化して考える時間の大切さを学んだ。

動画のタイトルに引き寄せと書いているが、これは別に引き寄せじゃなくて自分の人生設計という意味で大切なワークに過ぎないと思っている。

会社を運営するのに適当な事業計画書では倒産まっしぐらなのと同じように、自分の人生のあり方についてよりリアルな生活を想定することで、必要な予算や身の丈にあった暮らしがわかるようになる。

少々乗っかるなら、引き寄せたい未来があるのなら結局のところ動くしかない。

だが無計画に歩いたところで村人Aになるのは当たり前である。

生きていたんだなという事実だけが残るのも面白いが、人生までそこに捧げてしまう必要はあるのだろうか。

どこかで腹を括って村人から転職をして、歩きたい人生のために今の自分が動けることをやる。

これだけだ。

別に世界を救った勇者になりたいわけじゃないが、旅する僧侶で終わりたい。

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ややまる日記
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