どん底の日々が今を支えている

あなたに出会えたことに感謝します。

こんにちは!ややまる。です!🌼

ありがたいことに私は考え方が前向きだねとかフラットだねと言ってもらえることが増えました。

自分では全然自覚はないんですけれども💦

でも自分の前向きさやフラットさを支えているのは、自分がどん底を見てきたからなのかなと最近ふと思いました。

どん底を振り返る

私のどん底経験としては、

  • 社会人初の職場はオーナーのうつ病がきっかけで休業になり一ヶ月でクビ
  • 給料なんてなかったので親に光熱費代を頭下げて援助してもらい、次の仕事先が決まるまで一ヶ月キャベツともやしの貧乏生活
  • 正社員で仕事決まったけど、手取りが家賃光熱費と奨学金の支払いで飛んでキャベツともやし生活をしばらく続行
  • 仕事は楽しかったけど体が限界を迎えてしまい、過労で1年ニート生活

大きなところだとこれかなと思います。

お腹にたまらないキャベツともやし生活はなかなかメンタルにきました笑

今でも覚えていますが、貧乏生活をしていた時は何もない日はお腹を空かせないように一歩も動かず、ハローワークの求人を見に行くときや面接の時だけコンビニでおにぎりを買っていましたね。。

自分の人生で1番、困窮していたし、命の危機を感じた時期でした。

でも不思議と貧乏を冷静に捉えている自分もいて、朝起きて次の日を迎えられることが嬉しかったです。

ああ、まだ生きてるなと。まだチャンスがあるなと。

自分の中で生きる覚悟が決まった瞬間でした。

あの経験は後にも先にも自分にとって大きな転換期であったことは間違いないです。

私を救ってくれたどん底の日々

ニートから社会復帰のために地元を離れて就活をしていた時、自分がやってみたい仕事に片っ端から応募しましたが、私にはスキルも経験もないので、当然ですが不採用通知をほぼ毎回もらってました。

でも不思議とあまり落ち込むことはなかったです。

落ちても、あのキャベツもやし生活を乗り切った私なら大丈夫、と思っていたからです。

単純に自分の実力不足をわかっていたこともありますが、落ちるところまで落ちて冷静になったこともあり、とにかくやっていこう!!みたいな気持ちで当たって砕けまくり、なんとか仕事が決まりました。

再就職の大変さが身に染みたと同時に、どん底の経験がずっと自分を支えてくれていたことに気づいてあの日々を乗り切った過去の自分に感謝しました。

落ちたらあとは這い上がるだけ。まさにこの言葉に救われていました。

まとめ

どん底を乗り切ったので、大概のことは大したことはないと笑って受け流せるようになりました。

今でもピンチな時やネガティブな時がありますが、あの貧乏生活で見つけた覚悟を思い出しては、まだ私にはやるべきことがあると奮い立たせています。

辛いことって向き合うの本当に苦しいですが、乗り切ったら必ず自分の人生のピンチを乗り越える力になります。

そして今の自分のチャレンジもどん底の自分が諦めずに繋いでくれたパスだと思って、体を労わりながら過去の自分に恩返しをしていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

またお会いしましょう🌼

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ややまる日記
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