何気なく空を眺めて思うこと

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

昔から空を眺めるのが好きです。

原っぱで寝っ転がって雲を眺めたり、

実家にいた時は夜に家の外から星を眺めたり。

何気なく空を眺めるということをしていたように思います。

それで何か救われたとかそういうことはないんだけれど、なんとなく空を見ると気持ちも上に向く気がします。

ややまる。
ややまる。

本日はそんな話です。

雲の表情を感じる時間が楽しい

朝焼けの時間から、晴れた日にみえる雲との演出っていいなと毎度思います。

初日の出のロマンチックさってもちろん水平線からみえる日の出の神々しさもあると思うんですが、わたしは雲もいいアクセントになっていると思うんですよね。

じっくりみると、日の出の時の雲の色ってちょっと暗い色をしていて。

なんか不穏なんですよね。

そんな不穏な空気をを太陽が払うようなイメージが心をうつしたような景色にと取れるので好きです。

でも昼間の青空に馴染む白い雲の時は、大海原を駆ける船に化ける。

でも船だけじゃなくソフトクリームが浮かんでいたり、動物が浮かんでいたり、いろんなものが自由に空を泳ぐ。

しかも雲の速度はとても早いので、10分もすれば形が変わっていることもある。

全く同じ風景がそこにないというのも雲が表現する世界の魅力だと思っています。

夜空を見て自分も宇宙人なのかもなと思ったり

陽が落ちても魅力がある空。

個人的には夜空の星を見るのも大変好きです。

星座の観測ももちろん好きだし、日によっては金星も見えたりと夜の空の顔も素敵ですよね。

同時に自分は宇宙の一部なんだろうなと感じて不思議な気持ちになります。

太陽系第三惑星の地球みたいな図鑑で見た地球に自分で住んでるしと思ったり。

よくいろんな憶測で火星人がいるんじゃないかみたいな話も聞きます。

きっと火星人がいたとしたら、私たちも宇宙人なのかも知れないな、なんて考えたり。

夜の星を見てると自分が住んでいる場所って、実は奇跡の積み重なりなのかも知れないと改めて考えさせられます。

ありのままの自分でいいと思える存在

あえていうことかって思うかもですが、どこまでも広がっていて終わりってないって思うくらい広いのが空のいいところ。

でもこの広さが自然にあるって素敵やなって思います。

広がっている空を見ながら、大きく深呼吸をするだけでなんかその日がいい1日になりそうな感覚があります。

そんなことで1日がよくなるのかはさておき、上に目線を向けると自然と胸も張り、背筋が伸びる。

そしたら新鮮な空気もたくさん吸えてなんか気合いが入る。

自分はちっぽけな存在なりにできることをやろうってありのままの自分を受け入れられるような、そんな気持ちにさせてくれる存在が空だなって思います。

まとめ:空の広さに比べたらちっぽけなものというけれど

よくそんな悩みは空の広さに比べたらちっぽけなもんだっていうけれども。

その人にとってはめっちゃでかい悩みに見えて苦しいこともあるかも知れない。

だから一概に空見て忘れろよとは言えないけれども、何も考えずにただ空を見る時間で見えるものが何かつながるかも知れないぞということは伝えたいなと思います。

空を眺める時間はいいぞ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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ややまる日記
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