極貧時代からの心の支え

あなたに出会えたことに感謝します。🙏

こんにちは!ややまる。です!🙌

今月に入って自分のことを振り返る時間が多くなり、疲れた体に美味しい食べ物がよく沁みていたように思います。

その中でふと食べ物のおいしさを考えていたら思い出したことをがあったんですね。

本日はそんな話です。

極貧時代で知るご飯のありがたさ

ちらっと以前お話ししたかなと思うのですが、就職先が突然潰れて無一文で過ごしていた時期がありました。

社会人1年目でかつ1ヶ月もしないで辞めることになったのでハローワークに相談しても給与の支払いは難しいだろうと言われてしまいました。

このために引っ越しもしたのにです。

親に頭を下げてせめて固定費分は立て替えてもらいましたが、そうはいっても生活のために就活しなくてはいけない。

なのでハローワークに行く時以外は何も食べず、じっと家で眠るか、食べるにしてもよくあるスーパーの千切りキャベツで乗り切っていました。

お金はないのに、固定費の支払いは飛んでいく。

ろくにご飯も食べられない生活で、まさにどん底でした。

だからこそこの時に食べていたものってめっちゃ美味しかったんですよね。

食べられるタイミングが限られているという中でしっかり味わって食べていました。

命を繋いだ鮭おにぎり

この極貧時代のなか、ハロワでお出かけした時によくお世話になっていたのがセブンイレブンの鮭おにぎりでした。

昔から鮭は好きでしたが、1番ピンチの時に支えてくれた食べ物だったし、あの時のおいしさに勝てるものがないですね。

まさに命を繋いでくれた食べ物だと思います。

おにぎり1個にここまでの情を入れるのも変かもですが、当時はそれだけ必死だったし、就活を頑張るための験担ぎの意味もありました。

今でも何か気持ちが落ち込む時があると、鮭おにぎりを買って食べています。

そうするともう一踏ん張りできそうってやる気がでます。

なんかあっても鮭おにぎりがわたしにはあるって。

プラセボ効果かもしれないですけれども、命を救ってくれた恩みたいな気持ちがあるんだろうなと思います。

もはやお守りです。

まとめ:ご飯はエネルギー

至極当たり前ですが、そんな変な食生活やその後ついた仕事のハードワークで心身がボロボロになりました。💧

今は回復してますけれども、だいぶ無茶をしたなとは思います。

でもどんなに動けても、人はご飯によって支えられているなと改めて思いました。

自分の命のことを考えながら過ごさなくてよくなったというとてもありがたい状況に感謝しかないですね。

あの時はしんどかったけど、諦めずに生きてくれてありがとう。

そんなことを考えながら夫の作るご飯を有り難くいたのでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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ややまる日記
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コメント

  1. ややまるさん。こちらに初めてコメントしてみました(^o^)
    ご飯を食べられる喜び、ご飯に感謝して食べること、私も日々痛感します。今も落ち込んだときに、鮭おにぎりを食べるのもいいですね。それだけ支えられたのが伝わってきます。

    • Maiさん、コメントありがとうございます!
      日頃から感謝しなさいというけれど、本当の意味で感謝につながるときって自分がピンチの時なんだなと思います。。
      ピンチを乗り越えた友の味です!一生食べ続けると思います!🙌

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