自分がヤバい時に大切にするもの

あなたに会えたことに感謝します。

こんにちは!ややまる。です!

好きなYouTubeチャンネルで好井まさおさんの会談を浴びる会というものがあるんですが、そのゲストに濱口善幸さんがいらっしゃった回がありまして。

濱口善幸さんはお笑い芸人「よゐこ」の濱口優さんの実弟です。

こちらのチャンネルでは基本的には怖い話がメインなんですけれど、この回ではスピリチュアルな話も触れていました。

占いを扱う以上、スピリチュアルな話題は触れることは多いのですが、それを抜きにしてもちょっと大切なことかもなと学びがありました。

怖い話が問題なければお勧めです。フランクに会話が進むので、みやすい怪談チャンネルです。

やばい時ほど自分の様子がおかしい時に気付けない

自分の状態が危ない時のサインとは、自分以外が間違っていると人とのズレを感じるようになったら気をつける必要があると動画内で濱口善幸さんは言っていました。

これを聞いた時に思い当たる節がありました。自分の経験的にもマジだと思います。

「私はこんなに頑張っているのに」
「〇〇がおかしい」
「私のことわかってくれない」

と必死になってた時がありました。この時の私は心身ともに弱っていて、人に足元を見られて過酷な仕事をしていたり、お金持ちの人や今幸せそうな人をみると異常なほどに恨んでたような気がします。

あの時の自分は確かに心は楽しかったのですが、体はおかしなくらい体調がどんどん悪くなっていて自分の体なのに自分じゃない感覚で明らかに変でした。

今思えば、あの時の自分を見た父に「このままその仕事を続けたらおかしくなっていくから早々に辞めなさい。」と突っ込まれるくらいでしたので、あの時父に命を救われていたのかもしれません。

それくらい自分じゃないくらい異常な状態を経験しました。

自分を取り戻す

動画では自分の状態が危ない状態に気づいたら、「自分が子供の頃に大切にしていたものに触れること」と濱口善幸さんが言っていたんですが、これもハッとしたんです。療養中にこれを実践していたからです。

当時実家で療養していたのですが、子供の頃に大切にしてたものに触れていたんです。それはピアノと筆記具でした。

ピアノは決して上手くはなかったのですが、小さい時から自分の気持ちを音に乗せる時間がすきだったことを思い出しながらよく弾いていました。
筆記具は高校の時に自分の書く字について真剣に考えて字を練習した時の気持ちを思い出して、文具屋さんに足を運んだり、家にある紙やノートにいろんなことを書いてました。

そんな生活をしていくうちに徐々に自分の心と体が戻る感覚があり、体調も回復しました。

あとは地元も大好きだったので、環境の力で童心を思い出していたのかもしれないです。

まとめ

一度危ない状態の自分を知れたおかげで、今ではやばくなる前に自分で止めることができるようになりました。思考が異常な方向に行きそうになったら、お坊さんの言葉で「執着」にあたるということ思い出して、執着を捨てるようにしています。

実は手書きの文字書きを始めたのはもちろん好きで書いてる文字もありますが、この童心を忘れないように、ヤバかった自分の思想を供養しているのかもしれません。

これからも童心を大事に活動していこうと誓ったややでした。

ここまで読んでくれてありがとうございました!

またお会いしましょう!

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ややまる日記
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