豆記録物語 手塚治虫と語り部としての目 2026.03.06

こんにちは!ややまる。です!🙌

本日の小さな記録を届けていこうと思います。

映画が魅力的な理由

今回頼んだ本のひとつである「Vision」。

これは映画の構成を通してストーリーを伝えるための色、光、構図を学べる本である。

本のページ一つひとつにデザイン性のあるページ作りがしてあり、読み進めるたびにワクワクが止まらない。

この本を読んでみると見えるものの単純化の重要性、なぜこの見える世界を見てこの感情が湧くのかの分析など。

論理的な目線で構図というものを捉える感覚を養うことを説いている。

その中でふと思い出したことがある。

なぜ手塚治虫が映画を参考にしたか

昔読んだ手塚治虫の伝記の一説で、彼の漫画表現は映画のように描くという話があった。

その例で鉄腕アトムのコマが載っていて確かにフィルム的な表現をしていたのを覚えている。

おそらく伝記にちゃんと載っていたかもしれないが、あえて私の妄想としてここからは書く。

なぜ手塚治虫が映画を参考にしたか。

漫画の動きをダイナミックに見せる上で、映画の構図というのは情報を正確に伝える点で相性がいいということに気付いたに違いない。

このVisionを読んだ時、そうか面白い漫画のコマの使い方も映画の見せ方と何一つ変わらないのかと私の中で線が繋がった感覚があった。

こうすると映画を見るということにデザインを鍛えるという観点が加わるので映画鑑賞をより楽しめるようになる。

そんなVisionは私に大切な視点を教えてくれた。

構図という語り部

人を惹きつける構図でストーリーテラー(語り部)としての目を養えということをいう。

なぜこの本を手に取るに至ったかというと、オリジナルイラストを世界観を持って完成させる力をつけたいと思ったからだ。

正直なところ私にはインプット量が足りない。

それは絵を描くたびに痛感する。

自分の頭の中にある世界観が圧倒的に少ない。

あとお恥ずかしいが映画館という場所が恐怖症レベルで苦手なのもあり、映画をちゃんと見るという習慣がそんなにない。

だがいろんなイラストレーターの魅力を思い出してみると、映画の表現を参考にしたとか、映画を見に行ったという話を聞くことが多い。

イラストレーターに関わらず、デザインに関わる人の多くは映画との縁が非常に強い印象がある。

もちろん映画が好きだから観れるというのもあるが、もし私と同じようにvisionに触れていたら、きっと映画の研究をしているに違いないと感じる部分が読めば読むほどそうとしか思えないほどだった。

有償依頼を受ける上でいずれは一枚絵であったり、個人的に漫画を描けるようになりたい気持ちがあったのでこれらを刺激するにはうってつけの本だった。

おわりに:とりあえず構図と友達になる

とりあえずまずは映画をみて素晴らしい構図のスケッチを初めてみます。

サブスクで見れる映画はたくさんありますから、そういう意味で文明の力は活用するに限ります。

そして自分の見える景色に根拠を考える習慣をつけてみます。

構図に対して苦手な気持ちがありますが、まずはお友達になろう。

そういうモチベーションを高めてくれた素敵な本です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼

またお会いしましょう!🌱

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ややまる日記
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