あなたに出会えたことに感謝します。🙏
こんにちは!ややまる。です!🙌
今月の上旬からジャーナリングをはじめて約2週間経とうとしています。
いままで何度もジャーナリングやマインドフルネス手帳は挫折していましたが、今回は結構しっくりくる書き方を見つけられたのもあり、続いています。
本日はそんな継続して気がついたことを書いていきます。

ちなみに私のジャーナリングの書き方は、以下の理動タイプの方法で書いています。🙌
ただ思ったことを書くジャーナリングで全然スッキリしない方へ参考になるかもしれません。🙌
気づいたことはすぐメモが習慣に
ジャーナリングを始めようと決めてから、毎日ノートにジャーナリングを行っています。
その中で併用してバレットジャーナル手帳に気づいたことはメモしてジャーナリングのネタにするようにしています。
ジャーナリングで掘り下げていくネタは悩みがあれば早いのですが、ありがたいことに全然悩みがない日もあったりします。
そういう時にふと気づいたことを掘り下げて日々の生活を楽しむヒントとして役立ています。
ジャーナリングで書いたことがそのままブログになったりすることもありますし、趣味のことも特に最近はイラスト制作に力を入れていてそのためのヒントを考えるきっかけになったりしています。
また、パッと思いついたことって、大体は無意識で考えていたことが意識下にやってきたものだと考えています。
この無意識で考えていたことって、直感として大切なことを教えてくれている機会が個人的には多い傾向があります。
なのでジャーナリングで掘り下げるためにもふと気づいたことはメモをとる習慣が身につきました。
次の行動がスムーズに
私のジャーナリングはコーネル式メソッドで書いていて、サマリー欄に実行方法や気づいたことをまとめてバレットジャーナルやタスク手帳にタスク化して記録しています。
どうやったらこの悩みをいい方向に持っていけるかを客観的に書きながら進めています。
私はこれをメタ認知ジャーナリングと呼んでます。笑
今こう思っているというを自分ごとじゃなくて他人事として捉えていくと、結構面白い閃きが浮かんだり、しかも自分で導き出したやり方だから実行しやすいです。
うまくいかなくてもまたそれをジャーナリングで丁寧に観察すると新しい自分の情報や今までスルーしていた前提条件が出てきたりして次のタスクはより実行しやすくなります。
このやり方で次の自分が必要なことを言語化するようになったので、何かを始める時でも課題を進める時でもスムーズに行動できるようになった気がします。
冷静になれる
これは私の性質の問題ですが、以前こちらのブログでも言ったように私は人への悪口も自分への悪口も言葉として言わないと決めています。
なんなら最近は悪口もノートにさえ書いていないですね。。
とはいえ嫌な気持ちになることはあります。人間ですから。
これを押し殺してしまったら意味がないです。
でも感情を吐き出して終わりだとなんかスッキリしませんでした。
書きながらあまりにも自分勝手な意見すぎて、また同じようなことでいらない感情を人にぶつけるんじゃないかと思っていたからです。
だから丁寧に掘り下げてみることにしました。
「なんでこの感情が沸き起こってきたのか。」
「それは本当にその人に嫌な気持ちにさせられたのか。」
そうやって自問自答していくと、その感情に至るまでの自分を客観的に辿ることができて、ただの愚痴や感情の吐き出しが、自己理解を深める活動になります。
感情に任せない冷静な状況をジャーナリングが作り出してくれるので、強い感情が起きても「とりあえずこれはジャーナリングの議題行きね」みたいに一旦保留にできるようになりました。
まとめ:自分という人間を汲み取る
自分のことは自分が1番わかっているという話を聞くけれども、それはいかに自分と丁寧に向き合ってきたかで決まる気がします。
多分対話してもわからないことはたくさん出てきますし。
今でも結構知らなかったことがたくさんあります。
だから小さな発見や浮かんだことをきちんと拾っていくことで自分らしい生き方を考えていく。
自分のことを1番身近で見つめられる場所がジャーナリングなのかもしれないと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼
またお会いしましょう!🌱




