あなたに出会えたことに感謝します。🙏
こんにちは!ややまる。です!🙌
自分に合ったジャーナリングができるようになってから、自分の中で少しずつ本音やそれに合わせた活動ができるようになり、日々楽しくなりました。
その中で自分の中で勉強の姿勢についての新しい発見がありました。
きっかけは英語のノートまとめ
わたしの英語学習は趣味でやっています。
これでTOEICを目指しているとか今のところはないです。英語という言語の構造を楽しむ気持ちでやっています。
とはいえ、ラジオ英語で「あ、このフレーズはそういうこと!?」と気づいたこととか「今のはメモっておきたい!」と何かに書き記したい衝動に駆られます。
なので英語ノートを作ろうと思ったのはいいのですが…。
自分の中でベストのものがなかなかしっくり来ません。
いろんな人の勉強ノウハウを調べてもピンとこず、悶々としていました。
わたしのノートはアウトプットツール
この悶々とした気持ちをジャーナリングで整理してみることにしました。
すると、自分が大事にしている価値観が見えてきたんですね。
わたしの場合は速さと見やすさ、そして継続のしやすさがしめていることがわかりました。
その中でふと、小さい時の自分の勉強法を思い出していました。
わたしは幼い頃は立派なクソガキだったのですが、勉強だけは大好きです。今でも。
その時あんまりノート取ってなかったように思うのですが、今思えば、B5ノートに書く作業そのものが好きではなかったのだと思います。
今でも大きめのルーズリーフに覚えよう!と思って書こうとするとびっくりするくらい疲れていたり、なんなら気分が悪くなることもあるくらいなので、間違いないです。
でも思い出し学習だけはめっちゃしていました。
例えば理科の授業で習った昆虫のことを、実際に捕まえて観察しながら思い出すとか、織田信長のことを思い出しながら漫画を描くとか。
ノートをインプットじゃなくてアウトプットとして使っていたように思います。
でも不思議と今でもその時に習っていたことは覚えています。
体に負荷をかけず、脳だけ負荷を与える。
そんな学習を小さな時からやっていたので、間違いなくノートはアウトプットツールにとして使ったほうがいいなとジャーナリングで思い出せました。

それこそ、ジャーナリングもアウトプットツールですし、わたしの場合は、コーネル式フォーマットで書く場所をあえて狭くしたことで、書くハードルを下げたのかなと今なら思います。
ノートも時間も小さく
また、ノートの大きさも学校で使われるB5サイズかコンパクトなA5サイズかでも悩んでいたのですが、わたしの大きなノートへの抵抗感を考えて、A5サイズがいいという結論になりました。
書ける量は減りますが、その分コンパクトにまとめることに特化できるのでノートを取る時間も少なくできます。
大きなノートへの抵抗として、そのページに自分が必要以上の情報を盛り込みたくなり、結果として時間がかかるのが嫌なんだなという気持ちの現れもあったのだなとわかりました。
わりと時間はスッキリ小さく使いたいんだなと思います。
できることが減るというのが嫌なんだと気付きました。
ノートを小さくして、まとめる時間も少なくできれば、見直しの回転率も上がります。
その時間でまた新しいことができる。
気づいたこともちょい足しできる。
わたしに必要な大きさはA5で十分だと気がついたら、いろんな勉強へのモチベが上がりました。

色々と挫折した勉強も少しずつやり始めていきたいと思います。🙌
まとめ:自分に足る量でいい
勉強は一生涯続くものと言われていますが、その全てを学び取れるわけではないです。
時間も有限で、できることも限られていますし。
世の成功者の勉強法はその人にあったやり方をしたから成功できたわけで、参考にはなるかもしれないけどやはり自分の性質にあったやり方を模索するしかない。
人の常識が自分の常識ではないのだと今回の件で思います。
わたしの場合は、「セオリーはガン無視する」をキーワードに、これからも新しい発見を楽しみたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🌼
またお会いしましょう!🌱
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