イラストの描き方メモ ver2026.05

こう見えて絵柄がすぐに迷子になっていたのですが、ようやく年単位でブレない絵の好みがはっきりしてきました。

てがろぐというミニマルサイトでちょこちょこイラストで気づいたことをメモしていたのですが、今回創作サイトをリニューアルするにあたりこのてがろぐを閉じようと思いまして。

それで改めて今のイラストを描きながら気づいたことをメモ書きとして残しておきます。

描画時のポイント

★下書き及び線画で利用しているペンはクリスタのデフォルトで入っていた「リアル鉛筆」。ハッチングはかもみハッチングが使いやすいので情報を増やすために使う。個人的にハッチングを削って荒さを出すのが好き。

★あんまり線の描き込みするとまとまらないので、影をハッチング以外はひとまとまりの形として描くといい。

★ちゃんと資料を隣に置く。利き目が左なので描画箇所は左側に。
→これは割と大事。利き目に合わせてモニターの位置や描画スペースを調整する方が作画の歪みが少ない気がする。

★肌の色がレイヤーに設定しているオーバーレイ(茶色と黄色のレイヤー)の関係で白に近づくので、少しグレーを入れてサイドを落とす方が肌が浮かずにすむ、コントラストさを感じさせすぎないかも。

★あと教本は過程は参考にしていいけど絵柄は参考にしない。自分が好きなバランスを持ってるので信じる。

★線画の不透明度87くらいが良さげ。
→のちのシャープネス加工をしたときに柔らかさを演出するのにちょうどいい。

★ラフのままで描くと線が濃すぎて浮くので、下書きから丁寧にやった方が早いかも。あと必要な線も絞れる。厚塗りならこの前塗り重ねればいいけど、線を大事にしたいならスッキリさを大切にしたいとところ。

★半グリザイユで塗った後はオーバーレイで色を塗る。ただし白に近い色(明度高い、彩度低い)はオーバーレイだと飛ぶので少し彩度を上げるか、乗算で塗った方が綺麗かもしれない。
→最近のカゲの情報量は、ハッチングとともにフチ塗りを活用して塗る。
めっちゃ馴染むし、お手軽。

★見切り発車でかくと時間がかかる。丁寧に描くところは、顔、胸周り、手、足くらい。顔以外はパースやバランスを気をつける。長縄でバランス取るのもいいかも。

仕上げ時のポイント

★最後の仕上げは比較(明)で空気感の色を使うとグラブルっぽい仕上げになる。

★なんだかんだクリスタのフィルター「シャープネス」の100%にする加工がマジで良すぎて採用。鉛筆ブラシは柔らかすぎてぼやけてしまうのが弱点だが、優しさを残しつつ線画がパキッとして、荒さが引き立つ。

★輝度を活用した加工をする際は、ハードライトより、ソフトライトの色味をかけた方が自然に優しい色になるのでこっちを採用。

このウマ娘のヴィブロスはこれらを生かして描いたもの。

最後に

現時点でもベストはこんな感じですね。

また、描き進めるうちに気づいたことをまとめていきたいと思います。

何か参考になれば嬉しいです。

ではでは。